雨の爆発力(2016.11.27 SUN 五三川釣行)
2016/12/12
雨。
釣り人にとっては如何なるものでしょうか?
ある人は前日の予報が雨で釣りの予定を取消し、ある人は嬉々として準備を始める。
ひとそれぞれ、得意や苦手が有るのではと思います。
私はこれまで何度か雨の中で釣りに出た事が有りますが、強気に出過ぎて
ボウズを食らったり、何故かナマズが次々にヒットしたりと微妙な結果が
多く、あまり得意とする天候では有りません。
しかし、今回は雨の中で良い釣果を得る事が出来ました。
この日、2016年11月27日は雨が断続的に降る天候で、殆ど陽は射しませんでした。
私はお昼前の11:00に五三川中流域に到着。秋も深まり、初冬の気配を感じさせる
直近の気候を考慮して、ディープに隣接したブレイクをシャッドで探ってみるも反応無し。
水温を測ってみると13.5℃とそれ程下がってはいません。以前に冷え込んだタイミングでは
一桁台を記録していた事を考えると、かなり高いのではと思えました。
活性が上がっていればシャローに上がってくる魚が居るのでは、と考えて早々に中流域から
上流域へと移動!
水深1m程のシャローに到着し、まずはミノーやシャッドテールワームで横の動きで探って
みたものの、ノーバイト。では次はカバーはどうだろう、とカバーを探る事に。
さほど濃いカバーではないのでここではスモラバを選択し、カバーに落としながら
丁寧に釣り歩いて行く。
すると、ゴミ溜りの絡んだカバー際で微妙な違和感がロッドに伝わる。
念のために合わせを入れてみると、水面がかき乱され、魚体が翻る!
一気にカバーから引き離し、ハンドランディング。
以前に釣られたと思しき傷跡が残っていましたが、体格は立派な41cmを幸先良く
キャッチする事が出来ました。
水位もこの時期には珍しい増水傾向であり、更にシャローカバーへの期待が高まります。
そして、更に釣り歩くこと30分程でしょうか。カバーに落としたスモラバを操作してから
回収しようとすると、根掛かりのような手応え。
反射的に合わせを入れるとかなりの重量感と共にMパワーのロッドが一気に絞り込まれる。
体の重さ故にジャンプが出来ない、といった風格の巨大な魚体がカバーから姿を現して
左右に走るわ水面をかき乱すわの大立ち回りになりましたが、何とか下顎を掴む事に成功!
サイズは51cm、ウェイトは2060gという大物でした。
狙いを持って選んだ釣り方でキャッチ出来た事も非常に嬉しい1匹です。
こうなると更に欲が出て来るもので、同じ釣り方を試していったところ
短時間の間に更に2匹のアベレージ~やや上の魚をキャッチする事が出来ました。
目ぼしいカバーを撃ちきったため、小移動しつつ似た雰囲気のカバーを同じく
スモラバで探って行ったのですが、何故かこの後は全く反応が得られなくなりました。
時合だったのか、それともたまたま魚が固まっていたのかは不明ですが
1時間と少しの間のラッシュでした。
・・・・・・・
その後、夕暮れが近づくなか再び大物狙いで大型ミノーを選択してブレイクの上や
岸際をジャークしていると、草か何かを引っ掛けたような違和感。
巻き合わせて回収してみると、ミノーと殆ど同じサイズの魚が引っ掛かっていました。
ライトリグであるスモラバでアベレージ~50upが釣れて、ハードベイトでこのサイズ…
五三川は日ごとに色々な変わった姿を見せてくれますね。
また、雨の日に今回のような良い釣りをしたいものです。




