「 ダイレクトリール 」
2018/02/18
2018.02.17 Rock-maru
昨シーズン私はダイレクトリールの世界に足を踏み入れてしまいました。

1940年代頃製造されたリールで、ベイトリールの元になる存在。

「ラングレー ストリームライト」
アブ5000Cと比べ、ひとまわり小さく。

軽い。
20gくらいのルアーならストレスなくキャストできます。

穴を空けてスプールを軽量化するアイディア。素晴らしいです。
軽量ルアーのキャストはまだまだ修行が必要ですがね(>_<)。
現在のベイトリールとの決定的な違いは

「クラッチが無い」
という点。
常にフリースプールである為、あらゆる動作中自分の指でスプールを止めておく必要があるんです。
ルアーアクション時、フッキング時、スプールを押さえておかないとバックラッシュしてしまいます。
「フッキングバックラッシュ」
なんて不可解な現象も…。
あと、
○ドラグがない。
○ブレーキシステムがない。
○ギヤ比が3.8 : 1 程度。
など、現行ベイトリールとの違いはありますが、慣れたら問題なしかな。

キャスト時、スプールと連動してハンドルも回る為、抵抗の少ない小型ハンドルを搭載。
逆にいえば、ダイレクトリールを使いやすく進化させたのが現在のベイトリールと言えるでしょう。
今後も便利なシステムが追加され、数年後には…、
「GPS機能追加!」
とか、
「画面タップで狙ったポイントに楽々キャスト可能!」
など開発されるかもね。

B.P.ベイト松井さんは言います。
ダイレクトリールには、
「心地よい不自由さがある」
と。
車好きがマニュアルミッションを好むのと似てますね。
さらに、
「キャストする楽しみ」
「サミングする楽しみ」
「バックラッシュする楽しみ」
と。
「釣り」という「スポーツ」であり「趣味」であり「遊び」の中に、
「失敗する楽しみ」
があるのも一興ですな。

今シーズンはダイレクトリールを使いこなして釣りを楽しみます!
良いルアー、良いリール、良いタックル。
良いもの、好きなものは人それぞれ。

「良い人」「良い雨」「良い天気」
いつも自分中心。