バド系ルアーをハンドメイド
2018/01/08
2018.01.02 Rock-maru ROCK 研究所

ヘドン ビッグバド

ウィングタイプ
カップタイプ
リップ&テールブレードタイプ
ノイジールアーの代表作として、後に多くのフォロワーを生むことになる。
そして、チューニングを楽しむ。
これもこのルアーの特徴。
中でもテールブレードのチューンは数多く紹介されました。

ノーマルのスプリットリング付き。
オールドバドのヒートン直付け。
上部に取り付け。
などなど。
しかし、私くしROCK にはもっと気になるパーツありまして…。
そうなんです。

リップ。
DEEP X 100と同じくらい、前に長く突き出たこのリップ。
1mくらい軽く潜りそうなこのリップ。
水面をウォブリングさせたいのなら、バジンクランクのように

垂直に近い角度のリップが効果的なんですが。
ヘドンでも、メドウマウスやハイテールのように、

垂直に近いリップは採用されていました。
(ハイテールは所有しておりませんので、写真は道楽クジラッチ)
なぜビッグバドには垂直リップではなく、前に突き出たリップを採用したのか…。
このリップの件、考え出すと夜も眠れないので、「 ROCK の仮説」を紹介します。
①そもそも潜るルアーだった説
トップで使うのが当たり前になったこのビッグバド。
実は現在アメリカでも日本でも潜らせて使用し、バスを釣っているアングラーが結構いるらしい。
②作者からのメッセージ説
「このリップどう使う?」
「このルアー理解できる?」
「正解は自分自身で決めてよ」
と、作者から問いかけられている気がしてならない。
③アンバランスを作った説
潜りたいリップとそれを許さない浮力を持ったボディ。
潜りたいけど潜れない。そのアンバランスを作った上でのウォブリング。
「バランスの良いルアー」は良いルアーです。
が、
「バランス良くバランスを崩すルアー」は魅力的です。
以上、「ROCK の仮説」という名の独り言。
と、独り言をブツブツ言いながらルアーが完成。


リップは「潜る為」のもの。
ウッドは比重の低い「米ヒバ」をチョイスし、浮力を確保。

テールブレードは無し。
リヤフックはテールに。
フック同士離すことで、可能なかぎり大きなフックを付けられる。
釣れそう。
冬でも釣れそう。
「冬はノンブレードバドを潜らせて釣る」
とか、
「このアンバランスなアクションがバスに効く」
とか、言われる日がくるかも!
「よし!釣りに行こう!」
本年はルアーの話より、バス釣果報告メインでいきます。
またお付き合い宜しくお願い致します!
