僕のBASS

釣りに化学を。地形調査なんかもしちゃいます。メインフィールドは、五三川・大江川・長良川・琵琶湖です。

夏の夜の五三川(2016.08.26-27 五三川釣行)

      2016/12/12



 

8月も終わりを迎えつつあるタイミングで五三川に夜釣りに繰り出して来ました。

 

この日はpropellerさんと一緒に出撃、23:30頃に五三川上流部に到着。

以前の釣行でシンキングクランクで良型をキャッチしていたpropellerさんは

早速ハードボトムをコツコツするべく釣り歩いて行く。

 

一方この私russulaはというとまだまだ夜釣りの経験が浅く、何を投げたら

良いのか分からない有様です。

 

そもそも、光が殆ど無い暗闇の中でバスはどうやってエサを捕えているのでしょう?

ルアーを選ぶには、まずそれが重要であるように思えます。

 

まず直ぐに思いつくのは音。水中では大気中よりも音が伝わりやすい、と聞いた事が

有りますし、昼夜を問わず音は捉える事が可能であります。バスは、ベイトの泳ぐ音や

捕食音を頼りにエサを獲っていると考えて良さそうです。

そして音とは空気や水を伝う振動であるため、水をかき回す波動も夜釣りにおいては

重要なアピールポイントになるのでは、と考えられます。

 

音と波動の両方を兼ね備えたルアー、と言うとビッグバドなどは夜釣りにおいても

派手な音と強い波動で魚にアピールしつつ、人にはルアーの位置や巻きのスピードを

音で伝えてくれますし、実績ルアーに上がる事も多いようです。

 

しかし以前の夜釣りで使った所では、確かにバドは使いやすいものの未だにバイトは無し。

少しアピールが強すぎるのかな?という思いを抱いておりました。

 

では、何を使おう?

 

1480851221202

 

私は、ZBC社のオールドモンスター10.5インチを選択しました。

ワイヤー式のショートダウンショットにすることでボトムとぶつかる音を発し、

大きなカーリーテールで水を動かす事が出来れば…という魂胆です。

 

という訳で、暗闇の中にオールドモンスターをフルキャスト!

着底を確認後にロッドワークによるズル引きを行って広範囲を探って行きます。

コツコツ、という硬いものに接触している手応えやヌーンとした柔らかいものに

引っ掛かるような手応えを楽しみながら、存分にボトムとの対話を進めていると

ゴツンとした衝撃の後にジワリとした重みが伝わる。

 

ラインスラックを巻き取り、全力の合わせを入れるとズシンという手応えの後で

一気に魚が走る!これはなかなか良いサイズだ!

 

主導権を与える事無くラインを巻き取り、針掛かりも確認せず速やかに抜き上げました。

 

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長さは43cm、非常に良く太ったバスでした。オールドモンスターでは大きなサイズが

バイトして来る傾向が強く、アタリが有った時のワクワク感は素晴らしいです。

 

これならば、もう一匹くらい行けるか…?とそれから暫く同じリグでボトムとの対話を

行ってみましたが、全くのノーバイト。スイムベイトやビッグバド等にも手を出してみましたが

無の時間が続きました。

 

そうこうしていると、何とRockさんが合流!3人体制で、散らばっての釣行がスタートしました。

各メンバーの釣果については、別のレポートとして上がっているかと思います。

 

Rockさん合流後の私はというと、相変わらずのノーバイト…。

どんどん東の空が明るくなって、5:30を迎えた時には曇り気味ながらすっかり朝に。

徐々に他のアングラーの姿も増えて来ました。

 

入れるスポットが少なくなって来たので、ここで今まで密かに練習していた技術を

試してみる事に。

 

その技術とは、スキッピング。ルアーを水切石りの様に滑らせるアレであります。

今の腕では平べったいワームしかスキッピング出来ないので、バジングフロッグを選択。

思い切って、オーバーハングへと放り込み、水面をかき回して行く。

 

すると3投目、オーバーハング奥まで入ったバジングフロッグの姿が見えたと同時に

派手な水飛沫が上がって姿が見えなくなる…!

 

一瞬フリーズしかけましたが、慌てて合わせを入れると、フックアップに成功!

懸命にラインを巻き取って抜き上げました。

 

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体高の有る39cm。しかしながら、サイズ以上に釣れ方が痺れる一匹でした。

まさか、本当にスキッピングで魚を釣る事が出来るとは…

 

すっかり明るくなったのでそろそろ帰ろうか、とpropellerさん、Rockさんと合流して

最後に3人でワイワイ話しながら思い思いのルアーを投げておりました。

こういう時間は、一人の釣行では味わえない非常に愉しいものですね。

 

私は何となく、キャロライナリグを選択。ブレイクと思しきスポットへと遠投して

ゆっくりズル引いているとコツン!とした手応え。まさかまさか…

 

反射的にランスラックを巻き取り、大きく合わせるとまごう事なき魚の手応え!

 

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最後の最後にもう一匹魚を追加する事が出来ました。

大きな魚も釣れて、スキッピングフィッシュやキャロフィッシュも得られた

実に満足度の高い釣行となりました。

 


 

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